どうも皆様いかがお過ごしでしょうかぁ?マネコです!!
今回は投資時に役立つ、特に投資初心者の方必見!!
株式や投資信託などの金融の投資手法の1つである
ドルコスト平均法をお伝えします!
ちなみに別の言い方だと「定額購入法」とも表現します🤗
🌠💥スタート💥🌠
Contents
ドルコスト平均法とは?
ではまずそもそもドルコスト平均法とはなんなのか?
簡単に言うと、投資を行うための金融商品を購入する場合、
一度に投資せず、資金を分割し、均等の額を
定期的に長く継続して投資する方法のことです。
例えば、投資の資金を12分割し、
毎月の月末ごとに資金の1/12ずつ投資し、
1年かけて全額を投資する
ような投資の方法のことです🤗
ドルコスト平均法の特徴
ドルコスト平均法の大きな特徴としては、
分散は分散なのですが、
数量を分散するのではなく、金額を分散する点が特徴です。
価格が高い時は購入価格を少なくし、
安い時には価格を増やすというような方法のため
単純な数量の分散に比べ、価格の平均値の点で有利になるます😏
金融の知識のある人は難平買いと同じじゃ?
と思う方もいらっしゃるかも知れませんが
価格が下がった場合のみならず、
上がったときにも買うという点で難平買いとは異なります!
※難平買い:所持している銘柄の株価などが下がった際に、
さらに買い増しをして平均購入単価を下げること。
例)1000円で100株買った銘柄が、500円に下がったときに100株買い増しをしたとすると、
1株当たりの平均購入単価は750円となり利益が出る水準が下がります。
難平買いは株価が上昇の流れの中一時的に下がったときに行うと有利になる可能性の高い方法ですが、
下がっている途中では損失をさらに大きくしてしまうこともあります!😥
長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法です!
ただし、
上げ相場でドル・コスト平均法を行うと平均購入単価がかえって高くなり、
収益を減少させてしまう可能性があります。
また、ドルコスト平均法は毎回タイミングを精密に測れないため、
値動きが激しいもので、ハイリターンの利息を目指す投資には向かないです泣
いかがでしたでしょうか!!
今回は投資を考えてる方は知っておきたい運用方法
ドルコスト平均法をお伝えさせていただきました!!
ぜひ参考にしていただきたいと思います!!🤗
それではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!